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アメリカの失業保険

米国でコロナの感染拡大が申告になった今年(2020年)3月から、失業保険の申請者数が爆発的に増えています。8月になって、申請者数は減ってきてはいますが、9月12日現在の一週間の申請者数は、860,000人にものぼっています。(参考文献:”News Release by DOL”: https://www.dol.gov/ui/data.pdf)現在、失業保険を申請した人の44%が失業保険をもらえていないそうです。これは申請者数が多すぎて失業保険事務所が手に負えなく、審査できないこともあるそうですが、コロナでの便乗申請も多く、失業保険の審査で通らない人も多いからです。(参考文献:“Study finds 44% of U.S. unemployment applicants have been denied or are still waiting”https://www.cnbc.com/2020/05/15/44percent-of-us-unemployment-applicants-have-been-denied-or-are-waiting.html  )失業保険はインターネットで申請ができ、簡単にもらえるように思えます。しかし、以前にもご説明しました通り、アメリカでは失業保険は「レイオフ」された人しかもらえません。自己都合で辞めた人、パフォーマンスなどに問題があり、解雇

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