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【働く論考】労働と仕事 意図的な倒錯の主体_総論

前提の再掲(線内再掲_本稿からご覧いただく方向け、前提の説明)「はたらく」という言葉が労働と仕事に分かれず、意識されない状態であることは前項までに述べてきた。この記事では倒錯が意図的に行われていることを記載していきたいと思う。意図的にそれを行うには誰が得するのか、なぜ得するのかという構造を詳らかにしていく。多くの場合「はたらく」という言葉において、本来「労働」であることを「仕事」であると思わせる構造となっている。つまり、生きるために義務的に行なっている活動に対して、それはあなたがやりたくてやっている活動ですよということを主張するという構造になる。この構造がわかるだけで、誰がどのように利益を得るのかが分かりやすくなってくるはずだ。労働であることを仕事だと思う(思わせる)ことで得をする人メリットのある人は誰だろうか。少し視野を広げて洗い出してみる。1.つまらない仕事を依頼する事業者2.部下のやる気を引き出したい管理者3.自らの労働意欲を振り絞りたい労働者4.対価以上のサービスを受けたい消費者続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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