決算結果: 増収減益
売上高は、国内のコンタクトレンズ需要が順調に拡大したものの、生産能力による制約があり、8,277百万円(前年同期比4.1%増)でした。
利益は、生産数増加による売上高増加の寄与はあったものの、一部の輸入商品で円安の影響を受け輸入価格が上昇しました。販売費及び一般管理費は、一過性の費用として、本社移転に伴う移転費用や仮移転先での除却費用の発生、スマートコンタクトレンズに関する研究開発費のスケジュール前倒しがありました。また、人員増加・給与改定に伴う人件費や国内外でのキャンペーン・イベントの活性化に伴う広告宣伝費等の経常費用も増加したことから、営業利益410百万円(前年同期比36.9%減)、経常利益507百万円(前年同期比28.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は359百万円(前年同期比15.8%減)でした。
前期は、生産数量を上回る「Pureシリーズ」を中心とする売り上げが拡大し、乱視と遠近両用の在庫が急速に払底した時期でした。今期の一部商品の値上げ効果は、第2四半期以降に徐々に発生する予定であり、概ね今期の予算ラップの軌道の上にあると認識しています。
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Source: Note 起業ニュース
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【7743】株式会社シード 決算分析【2025年3月期第1四半期】
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