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(断章)会社への皮肉について――「会社での多少の盗みは容認されるべきである」ほか

会社での多少の盗みは容認されるべきである ――泥棒の社会では、生きていくために泥棒をせざるをえない。それは仕方のないことである。 例えば、会社で多少の盗みが行われるのは仕方のないことである。 ここで言う「会社での多少の盗み」とは、経営者が休憩時間中の従業員に仕事を頼んだり、始業時間の前や終業時間の後に15分ほどの仕事をさせたり、有給休暇を取るのを妨げたりする——経営者が従業員の時間を盗んだり奪い取ったりする行為である。つまり最初にした約束(労働契約)にないことを強要する、従業員に還元される利益以上の仕事をさせようとする行為である。 しかしそれは、会社が存続していくために仕方のないことである。経営者は会社を生かしつづけるために泥棒にならなければならない。さもなければ、労働契約に「時間外にも無料で仕事をさせる」旨を記載しておくか、経営者本人が(従業員が自分から時間を貢いでくれるような)指導者——あるいは教祖にでもなるしかない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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