かつてあった「住宅すごろく」というのをご存じでしょうか? 「住宅すごろく」は、若い時に住む木造賃貸アパートからスタートし、家族ができて分譲団地に引っ越し、最後は夢の戸建て住宅に移り、そのまま余生を過ごすことを「上がり」にしていました。いかにも昭和な「住宅すごろく」ですが、「上がり」だった戸建て住宅に代わって、安心して老後を過ごせる住まいを求めるニーズはむしろ高まっています。 三井不動産レジデンシャルは、高齢者向け高級賃貸住宅「パークウェルステイト」シリーズを2024年秋に3棟開業し、総供給戸数を一気に1500戸増やし、合計2500戸に拡大します。8月1日からは、吉永小百合さんをブランドアンバサダーとして起用したTVCM「そんなあなたに」編の放送を開始。嘉村徹社長は「シニア世代の暮らし方は変化しつつあり、4人に3人は自立した暮らしをしています。シニアの住まいに対するニーズも変化しており、こうしたニーズに対応すべく開発された」と話しています。最初の物件は2019年に開業と、この分野では後発の参入ですが、アクティブに活動できる高齢富裕層をターゲットにした事業展開していく戦略です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
都心に求められる富裕層向け高齢者住宅 分譲タワマン開発の次の一手
最近の投稿
- 【第7話】営業批判していたら、じゃあやってみてよと言われたときの話
- 物流関連ニュース(9月19日): 「ダイフク、30年に完全無人化ソリューション実現」「世界の低温物流市場、今後10年で年平均15%成長」他
- Announcing our next wave of Startup Battlefield judges at TechCrunch Disrupt 2024
- 【中野区産業振興センター主催の動画講座の収録を行いました!】
- Output#21
- ギャル生徒会と学ぶ会計シリーズ「日経225企業分析!⑰明治ホールディングス株式会社」【2024年9月19日】毎日投稿 #うしくんマネー教室
- Amazon releases a video generator — but only for ads
- Tidal Metals sees seawater as the solution to a critical mineral shortage
- Amazon debuts an AI assistant for sellers, Project Amelia
- イマクリエイト、週刊東洋経済『すごいベンチャー100』2024年最新版に選出 – Mapion
コメント