今回は生産のハードルを上げているのは自分自身の考え方だったってことを書きます。自分は休みの日に特に何もすることがない生活を送っているのですが、そういう人間は休みの日に何をするか、周りは何してるかってのをネットで探したりするんですよね。「趣味 一覧」って調べたことがある人はきっと仲間だと思うんですけど。それで調べていると、人間の行動って、消費するか生産するかの2つに分けられるな、と思ったわけです。それで、現代だと消費するという行為には必ずお金がついて回ると思うのですが、だとすると万年金欠マンの自分からすると、何かを生産する方を選択したくなるんです。じゃあ何かを作ろうかってなった時に必ずぶつかる壁があります。それは最初の出力が自分の理想と離れすぎてて萎えてしまう、ということです。書いてて当たり前だと思いますが、いざやるとそこで参ってしまいます。出力がしょぼい理由は設備投資やデータの不足、本人の適性など様々です。この問題とは、最初の一手で0→1を成功させるだけでなく、最初から100を求めてしまうことにあるような気がします。そもそも0→1を一発で成功させることが難しいのに何なら0→100まで求めてしまっています。これではうまくいきません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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0→1でなくても
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