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就職、転職活動で理不尽な目に遭わされたという応募者が少なくない。コロナ禍で勤め先が倒産したという京都府の30代後半の男性(専門職/コンサルタント・士業・金融・不動産/正社員・職員/年収350万円)もその一人のようだ。
当時30代半ばだった男性は失業後、再就職先を探す前に手に職をつけようと、職業訓練校に通った。受講料は無料で、通っている間は失業保険ももらえる。期間はコースにより様々だが、男性は半年以上通った。
「苦労も実り国家資格をいくつか取得し、いざ会社を受けるというときに、通っていた学校に誰もが知っている会社が企業説明会を行いに来ました」
説明を聞いて気に入った男性は、その場で履歴書を提出した。書類選考、一次面接、二次面接を突破し、ついに最終面接の日を迎えた。そこで衝撃の展開が待っているとは思いもしなかっただろう。(文:天音琴葉)
「質問よろしいでしょうか」→「もう質問は必要ないと思うけど?」と冷たくあしらわれる
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