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型が身につく鍼灸臨床 -鍼灸医療面接(2)-

 私がなぜ鍼灸師を対象とした情報を発信するかというと、理由は大きく2つあります。1.鍼灸師の資質向上と社会的地位の向上のため 現在、全日本鍼灸学会では『認定鍼灸師』を制定し、医師と同じように「2階建ての構造」を目指しています。1階部分にあたる基本領域では、「医療機関との連携」について触れらています。現状では、鍼灸師同士の連携も出来ていない(諸文書の記載方法や鍼灸院間での紹介・逆紹介のシステムなどが確立していない)ため、医師との医療連携は夢のようなお話しです。しかし、一部の標準に達している鍼灸師であればルールに則った医療連携が行えてしまうので、今よりもさらに市場の独占を招く可能性があります。それによって生み出されるのは、鍼灸師の「貧困の格差の助長」です。社会的地位の向上のためにはこのような課題にも取り組まなくてはいけません。また、医療には数多くのルールが存在するため、医療連携を実施するにあたっては、そのルールを把握しておく必要があります。それらを実践することができる臨床力の高い鍼灸師の育成ならびにそうした人材が活躍することがこの課題を解決するための必要条件であると私は考えています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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