音楽評論家・スージー鈴木の新連載「スージー鈴木のNow And Then」では、日本のポップスの知られざる側面にスポットを当て、今の時代に受け継がれるエッセンスを分析していく。第1回で取り上げるのは、岡村靖幸だ。渡辺美里や鈴木雅之などの作曲家としてキャリアをスタートさせ、親友・尾崎豊と肩を組んでステージに上がった男は、身体からほとばしるすべてを詳らかにする大胆な音楽センスで、日本のポップスの在り方をたしかに変えた。若いアーティストに莫大なリスペクトを送られ、今なお自身も第一線を走り続ける彼をめぐる「Now And Then」とは。
Source: 現代ビジネス
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