「そんなこともできるの!?」LINEヤフー社と語る、統合で実現するデータ分析とは?
左から、LINEヤフー山本翔太郎氏、相原茉鈴氏、電通赤澤新之介氏、電通デジタル大下酬人氏
2023年10月。LINE株式会社とヤフー株式会社が合併し、LINEヤフー株式会社が誕生しました。
日本中のあらゆる生活者に愛用され1to1コミュニケーションに強みを持つLINEと、検索から購入まで約100のサービスを保有し、多様なデータ基盤を持つヤフー。
日本屈指の両プラットフォームを保有するLINEヤフーは、企業のマーケティング活動にどのように貢献できるのでしょうか?
今回はLINEヤフーの山本翔太郎氏と相原茉鈴氏を招き、ヤフーと電通の共同分析プロジェクト「HAKONIWA」のサービスを提供してきた電通デジタルの大下酬人氏、LINE社と共同で「LINE DATA SOLUTION」のサービスを提供してきた電通の赤澤新之介氏が語り合いました。
HAKONIWA
2019年に電通、電通デジタル、旧ヤフー社で発足した、共同データ分析プロジェクト。電通連携のデータ、ヤフー保有のデータ、クライアント保有のデータをセキュアな環境で連携させ、Yahoo! JAPAN IDを基軸として分析ができる。
LINE DATA SOLUTION
LINE User IDを軸としたデータ分析環境。LINE広告メニューの接触データや、LINEが持つデモグラフ
コメント