淘汰の沙汰

むむぅ。完全にクロではないが限りなくクロっぽいハナシを聞いた。先日、横領！横領！財務ポリス登場！で中小企業や小規模事業者で管理体制が甘いと横領が発生する件を書いたがまたソレである。詳細は書けないが試算表の数字があり得ない状態になっているとのこと。原因と対策はわりとはっきりしている。目標数字を提示してソレに至らない場合は事業を停止する旨を事業部の人間達に直ちに通達するかあるいは不正が発生しないように管理体制を再構築することが真っ先にやることである。なぜか経営者の方はそこまで強いアクションを取っていない。「ゴルァ！貴様！会社がなくなったら横領もできんぞ！」「ゴルァ！貴様がやっていることはただの犯罪だぞ！」とフォントはシャウトして欲しいところだ。おいどんはおいどんでスケがパンパンパンパンヌのためはいーとすぐに伺うこともできない。診断士のような経営支援者が入るべきなのか税理士や弁護士の先生が入るべきなのか異常値ではあるが完全クロかは不明なので困ったもんである。顧問会計事務所が財務モニタリングして異常値をすぐさま指摘するスキームも正直欲しいところだ。今は企業淘汰の時代である。このまま放置したら残念ながら厳しい未来が待っているだろう。ぬんっ！！！続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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