ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

きもちわるく思うことがら

近年さかんにキャッシュレス化~と叫ばれることがきもちわるくてしょうがありません。というのも、お金の大部分は万年筆マネーという実体のないものです。実際手にして触れる現金などは日本経済を回しているお金のごくごく一部。なので歴史には詳しくないですが、キャッシュレスという概念はお侍さんのころから商人の間であったんじゃないでしょうか?そもそもルーツ的に紙の紙幣自体が重くてかさばる貨幣のキャッシュレス化でしょう?さらにメディアの言うキャッシュレス化が何を意味するのか。現金決済でないクレジット決済なんかは昭和のころからあります。ICデバイスを使ったりする電子マネーのことでしょうか?コード決済というのもありますね。ただ、これらは現在の日本では民間企業の企業内通貨とも言えます。利用手数料がかかるものばかり。なので受益者負担で確実に商品価格に含まれているはずで、極端な表現になりますが、転売屋と同じです。ライバル企業との兼ね合いもありますが、寡占が進めば値上げは必至でしょう。そしてキャッシュレス化されたお金は、各企業独自発行のポイントと実質同じです。これは銀行が行っている信用創造と同じ行為。発行企業の商圏内のお店ではお金と同等です。政府だけが持つ通貨発行権と同じことが、いち民間企業にできてしまっているのです。楽天ではポイントで税金も払えるそうです。ポイントには利用期限があって生ものであるというのがお金と

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました