どのような流れでこんなことになったのかは分からないが,社外取締役からのヒアリングがあった.好意的に見れば,これを機に今の経営体制にメスを入れるつもりなのだろうが,この効果がほとんどないは想像できる.なので,最初に希望者を募ったときには挙手をしなかった.しかし,指名されたのでその時刻に応接室に向かった. そこには社長N,行政Sともう1人,名前が分からない社外取締役がいた.会社側としてプリンスJも出席していた.主に営業活動についての話であったが,本質的には職員の士気が下がっていることが問題であると伝えた.年内にプリンスJがトップになる覚悟を決めないと会社がダメになることもアピールしておいた. 事業をする上で赤字分野が3つあり,そのうちの1つ(このことについてもどこかで説明する予定)についても,収益を増やすアイデアを披露した.デザイン思考について,現在の名誉職Aや現トップTよりずいぶん理解があった.こういう人が現場で結果を出してきたのかと考えさせられるヒアリングであった. あくまでノンフィクションなので,伏線が回収されるか分からないが,今回はここまで.続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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第7回 ヒアリング
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