マーケティングには様々なフレームワークがあります。世の中の変化を広く捉える為のPEST、競争環境を俯瞰するファイブフォース、事業の競争環境を捉える3C、内外の環境を知るSWOT、自社の戦略を示す4P、購買意思決定を分解したAIDMAやAISASなど数え上げれば切りがありません。同じ目的でも時代や産業が異なればフレームワークも形を変えます。フレームワークは物事をMECEに分解する力がありますが、フレームワークを使うことを目的にしてしまうとただの穴埋め作業に陥ってしまいます。特に商品企画書の書式が決まっていて、その中にフレームワークが用意されていると穴埋めになりがちです。フレームワークは過去の成功者たちが積み上げてきた経験をもとに研ぎ澄まされたものですが、漫然と穴埋めするだけでは役に立ちません。フレームワークを自身の武器として磨き上げるにはそれなりに使い慣れる必要があります。かと言って回数を重ねれば良いというわけでもありません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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フレームワークの磨き方
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