先日、労働基準監督署から電話があり『本年度の定期監査の対象企業として選定されたので〇月〇日〇時から監査を行います。』と告知のご連絡をいただきました。先代である父に確認したところ、父の代にも祖父の代にも、どうも監査は行われていないとの事。調べてみると労基法の制定が昭和22年(1947)4月であり、その中に労働状況監査についての記載があった事から、推測するに創業以来初めて労働基準局からの監査を受けることになったのです。周囲の経営者仲間や先輩経営者からも労働基準監督署が来ると大変と良く聞いていましたし、父にも過去にあったか聞きに行った際に、「税務署よりも大変だしいろいろと指摘されるから覚悟して臨んだ方が良い。」と言われ、正直・・・そんなに大ごとなの?って少し驚きました。僕自身も初めての経験なので、経営者をしていると、まだまだ未知のことがあり、もっと経験も知識も欲しいと思ってしまいます。でも、労働基準監督署さんって想像していたより全然優しんんだなと感じました。だって事前に確認させていただきたい事項が羅列された書類が届き、「この部分を確認させていただきますよ~。」って告知してくれるんです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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