『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』(致知出版社、2022年)のp223「7月6日:松下幸之助が拝んだ人(平田雅彦 松下電器産業元副社長)」を取り上げたいと思います。 松下電器産業(現パナソニック)の歴史の中で、労使関係が大きな転機を迎えた昭和30年代初頭の出来事と、その中心人物であった高橋荒太郎氏に関する詳細なエピソードです。戦後の一時期、松下では大手企業に見られるような労使紛争が起きていませんでした。しかし、昭和30年代に入ると、他社での激しい労使闘争の波が松下にも及び、労使関係が徐々に険悪化していきました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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