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大規模投資で循環型ファッションを牽引する アークテリクス の挑戦と成功

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バンクーバーを拠点とするアパレルブランド、アークテリクス(Arc’teryx)は、循環型ファッション分野のパイオニアとして、衣類の修理、再販、およびそれらに関連する標準化のためのプログラムを実施してきた。誕生して35年となる同ブランドは、創業当初から製品の長寿命化の確保に努めてきた。
リケア(ReCare)、リギア(ReGear)、リカット(ReCut)のイニシアチブが含まれる、3年前にはじまったプログラム、リバード(ReBird)を介して、アークテリクスは適切なメンテナンスを奨励し(リケア)、中古品を再販し(リギア)、余った素材をアップサイクル(リカット)している。
同社は現在、無料で修理を提供しているが、中古品やリサイクル品が収益の柱となりつつある。リバードの取り組みが事業に占める割合については同社は明言を避けた。
リペア事業と顧客意識の向上が牽引
アークテリクスの親会社アメアスポーツ(Amer Sports)は、5月21日、第1四半期の売上高が前年同期比13%増の12億ドル(約1893億円)に達したと報告した。この成長を牽引したのは主に、アークテリクスを含むテクニカルアパレル部門が44%増加したことによるものだ。
リバード・バイ・アークテリクスを率いるドミニク・シャワーズ氏

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