ネットショップ担当者が読んでおくべき2024年6月17日~6月28日のニュース
商品企画・販促企画の成功やメディア流入などにより、一気に注文が増えることがECビジネスの面白さである一方、自社の実力以上の注文が入ったことでお客さまへのフォローが曖昧になり、結果迷惑をかけてしまったことはないでしょうか。
お客さまと長く付き合う“覚悟”を持つ
【ECの未来】DtoCで勝ち残るには?売上を”伸ばしすぎない”堅実な戦略の立て方 | コマースピック
https://www.commercepick.com/archives/51515
1人でも多くのお客様とお付き合いをしたいんですが、責任を果たせないお客様を増やすのは悪だと思うんです。満足してくれる人を増やしていくことをベースにすると、やはり自分の実力以上に広げてはいけません。今の自分の実力で責任を果たせる範囲で積み上げていくことが大切です。
ECというビジネスは、1つの内的要因・外的要因により「売れて」しまう商売なので、どうしても「売れるときに売りまくる」に偏りがちです。もちろん、チャンスをつかみきるのは悪いことではないですが、等身大の注文数でないと、お客さまからの信頼を失いかねないため注意が必要です。
1回発売した商品は、ずっとフォローするのが当たり前で、販売した商品の問い合わせが10年後にあって
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