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ドラム価格上昇は韓国2強に追い風?MLCC

NAND価格も企業向けSSDを中心に長い低迷から脱し、上昇傾向を維持する見通しです。 台湾の市場調査機関TrendForceは、全体のNANDの平均販売価格(ASP)が今年第3・4四半期に5〜10%の上昇にとどまると予測している一方で、企業向けSSD価格は需要が拡大し、15〜20%上昇すると予想しています。先にNAND価格は昨年10月から今年2月まで5ヶ月連続で上昇していました。DigiTimesは、「NAND ASPに短期的な変動が生じる可能性はあるが、AI技術の進展が主導する需要増加と価格上昇の流れは今後逆行することは難しい」と見ています。■企業向けSSD、'第2のHBM’として台頭企業向けSSDの拡大が、サムスン電子やSKハイニックスなど国内メモリ産業の業績拡大に大きく貢献すると期待されています。サムスン電子とSKハイニックスは、共に昨年赤字を記録していたNAND部門で、今年第1・4四半期にAIデータセンター発の企業向けSSD販売好調により黒字転換に成功しました。企業間SSDにおいては、第2のHBM戦争が起こるとの予測も出ています。企業向けクアッドレベルセル(QLC)SSDのビット販売量が上半期比で下半期に3倍の水準に急増すると予想されているためです。市場調査会社TrendForceによると、第1・4四半期基準でサムスン電子とSKハイニックス(ソリダイムを含む)は、それぞれ企

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