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17歳から言葉を紡ぐ「自分ノート」の秘密。岸井ゆきの×阿部広太郎

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企画、キャスティング、撮影、編集……たくさんの人の力をつないで完成を目指していく広告。

スタートからゴールに向かうまで、どんな気持ちで取り組んでいるのか?そこにはどんなドラマがあるのか?広告に託した思いをもっと知りたいという一心で、出演者の方や、つくり手の方に、コピーライターの阿部広太郎氏がお話を伺っていく、電通キャスティングアンドエンタテインメント発の連載企画「広告のtasuki」。

前編に引き続き、俳優として活躍する岸井ゆきのさんにご登場いただき、広告に対する思いをお聞きしました。



仕事の報酬は、次の仕事

阿部:2022年公開の岸井さんの主演映画「ケイコ 目を澄ませて」は凄い反響でしたね。第46回日本アカデミー賞、第65回ブルーリボン賞、ほかにもさまざまな映画祭で受賞をしています。

岸井:あの映画のおかげで、本当に充実した時間を過ごすことができました。素晴らしいチームに恵まれ、今では貴重なフィルムでの撮影、役作りのために肉体を鍛え上げるなど、全身全霊で作品に挑んだんです。撮影終了後は正直、こんな夢のような現場にはもう二度と巡り合えないかもしれないという思いから、何かが燃え尽きてしまったような感覚がありましたね。

阿部:真剣に向き合えば向き合うほど、終わった後の喪失感も大きいんですね。

岸井:で

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