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現職の知名度と離職後の認知

大きい会社出身の人は、その会社を辞めた後もコンサルや講演などの案件で苦労しないのだろうか? 私も少しの間、大きい会社にいたのですが、全然そんなことはありません。まあ、大きい会社で限らず、辞めた後にいろいろとやられている方で、割とうまくいっているのはそれにつながるようなことを、在職中から社外に向けて色気を持ちながらやっていた人のような気がします。辞めた後に始めるというのは在職中よりもやはり色々な意味で露出、ネットワーキング等に不利で限界があります。声をかける際も、名もない個人、個人会社よりも知名度の高い会社の役職者のほうが社内にも説得力はあるし、集客にも便利です。私もイベントの企画を手伝っていたときに、スピーカーをそんな基準で選んでました。また、よほど実績、現時点でのスキルの証明がない限り、元職のタイトルを表に出さざるを得なくなります。もしくは出さないと耳目も集められませんし、信頼も得られません。ですが、タイトルが「元〇〇」では非常に情けない感じがあります。私はそれをやりたくないということを実施しなかったので、非常に苦戦しました。(タイトル(肩書)が元職) また、私の苦戦のもう一つの原因は、コンサル的なことを始める初期の段階で、クライアント名は開示しないと決めたことです。通常、色々なクライアントを開示して、それを実績信頼にする、もしくはクライアント名に代わりに営業してもらうような形が

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