IABテックラボ(IAB Tech Lab)はことし10周年を迎え、6月11〜12日にかけて「Nothing will be the same.(すべてが変わる)」と題したカンファレンスを開催した。同イベントでは、参加者たちが今後の課題について議論を行った。
IABテックラボのアンソニー・カツールCEOは、カンファレンスの冒頭で講演。「終わりの始まり」というその講演のタイトルが、第二次世界大戦の転機とされる1942年のチャーチルの演説にちなんだものであることは、興味深い対比といえるかもしれない。
2日間のイベントに先立って、DIGIDAYの取材に応じたカツール氏は、業界コンソーシアムであるIABテックラボの過去10年の成功と失敗について、またデータプライバシー規制の順守という茨の道を進む試みについて語った。なお、読みやすさを考慮し、発言には適宜編集を加えている。続きを読む
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Source: でじデイ
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