技術のアイディアはたくさんあっても、どのように収益に変えていくのかは、わからない事が多いのではないでしょうか。自分の技術が社会に出て、お金として身入りになると、開発者として社会に役に立ったという実感と得したという幸福感があります。自分のアイディアを特許にして、収益化するまで6年間を記事にします。その過程で何があったのかどの様な考えがあったのか紹介します。アイディアを持つ方の参考になれば幸いです。私は自分で起業した株式会社ウイテンの代表取締役をしています。また有限会社内山製陶所という父の経営する会社に所属しています。萬古焼という三重県四日市市の伝統産業のメーカーで主力商品は土鍋です。その前は住友金属鉱山株式会社でリチウムイオン電池の原料に関わる仕事をしていました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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