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特許取得 信書表現チェックツール『TRUSQUETTA Letter』概要資料

「TRUSQUETTA(トラスクエタ)Letter」(以下本ツール)は、ダイレクトメール(以下DM)の画像データをアップロードするだけで、郵便法及び信書便法に規定されている信書の表現をAIが自動で識別し、該当する可能性や代替文言の提示を瞬時に行ってくれるクラウド型システムです(※1)。
信書とは「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」のことで書状や請求書などが該当しますが、DMにおいても「特定の受取人に差し出す趣旨が明らかな文言が記載されている文章(〇〇会員の皆様、1月生まれの方など)」は信書に該当します。
DM、カタログ、会報誌などの発送においては、日本郵便株式会社が提供する「ゆうメール」や民間宅配会社が提供するメール便といった、印刷物を安価にお届けできるサービスを利用するケースが多くなっていますが、これらのサービスは信書以外のものを内容物とすることが利用条件のため、クリエイティブに信書表現が含まれていないかを人間の目で確認することに多くの時間が必要になっています。
これらの工程をDX(デジタルトランスフォーメーション)化し、人の作業をAIやシステムに代替することで、業務効率化と品質向上が図れるものと考えています。
(※1)本ツールは信書表現の検討を行うための補助的なツールです。本ツールの回答が信書に該当するか否かを判断するものではありません。

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