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仕事はできる人のところへ集まりやすいといわれるが、限度がある。埼玉県の40代後半男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収1500万円)は、就職氷河期の1999年に就職した医薬・化学メーカーの研究職で、ブラックすぎる労働を経験したそうだ。
男性は大学院までの研究分野とは違う分野に配属されたにもかかわらず、10年で「新製品創出などの成果も出し、生涯年収以上の利益を会社にもたらした」という、やり手だった。30代半ばで課長職に就き、「難しい課題こそ矢面に立ち、事業を支えてきた」と自負を語る。しかし、それから15年は
「どんなに成果を出しても給与は上がらず」
だったという。(文:福岡ちはや)
「君を異動させると仕事が回らないから動かせないな」と昇給すらしてもらえず
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