登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。富士山をはじめ、シーズンを迎える高山登山。高い標高という環境からの影響や対策を、運動生理学の観点から数回にわたって解説しています。今回は、低酸素症(高山病)の症状と対策についての解説します。
Source: 現代ビジネス
安静にと寝込んだら、さらに事態が悪化…高山に行くなら知っておきたい、「出たらヤバい」と思った方がいい高山病の症状と「その時、どうするか」
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