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NHKが取り組むサステナブルなコンテンツ制作について説明会を開催

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NHKによる環境に配慮したコンテンツ制作についての説明会が、環境月間である6月の4日と11日に開催された。


6月4日の説明会にはNHK職員4名が登壇した。(左から)自身も環境に関する番組に取り組んできた小松宏司アナウンサー、美術セクションにおけるサステナブルな取り組みを推進するデザインセンターの内藤敦子副部長、大河ドラマなどドラマ制作の現場を担当する第3制作センターの村山峻平チーフ・プロデューサー、NHK全体のサステナブルの取り組みを推進する総務局環境経営事務局の林恵里佳エキスパート。


NHKは2050年までのカーボンニュートラルの実現を目指し、2030年末までには2018年度比でCO2排出量を50%削減するという目標を掲げている。組織や、メディアとしての情報発信はもちろん、そのコンテンツ制作においてもサステナビリティの推進に取り組んでいる。説明会では、番組での具体的な取り組みが紹介された。

<紅白歌合戦のセットもこの30年で大きく様変わり>
昨年2023年で第74回を数えた紅白歌合戦。毎年華やかなセットでさまざまな年代の歌手やアーティストが出演しているが、その番組を支えるセットに注目すると、第50回となった1999年に初めてLEDウォールが導入され、2007年にはLEDウォールで多彩な映像演出が可能となった。2010年代半ばまではセットはすべて

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