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東証グロースに新規上場したライスカレーのビジネスモデルとは?


マーケティング支援やコスメ・アパレルのEC事業を展開するライスカレーは6月19日、東証グロース市場へ新規上場した。
ライスカレーは2016年創業。SNSや広告の運用代行、インフルエンサーキャスティング、レビューサイトなど自社メディア運用、データ分析ツール開発などを展開し、企業の集客支援などを手がけてきた。

ライスカレーがカバーする集客支援の範囲(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

現在のビジネスモデルは、「コミュニティデータ」のプラットフォーマー。「コミュニティデータ」とは、SNSやECなど特定のテーマでくくられたユーザー群(=コミュニティ)にまつわるデータのことで、コミュニティ内のアクションやリアクションデータを分析・管理。コミュニティごとの①潜在ニーズ把握②トレンドテーマ把握③実需要の事前検証――を可能とするとしている。ライスカレーでは、こうしたコミュニティデータを集め、活用支援をする事業をBtoB、BtoCの2軸で展開している。

商品開発なども支援する(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

BtoB分野では、コミュニティデータを活用した大手企業向けのマーケティング支援、ツール提供を手がける。自社開発のコミュニティデータマネジメントツール群として「CCXcloud」を用意しており、SNS分析ツールの「CCXsocial」や中小企業向けSNSコ

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