【 金がないからできないという人は 金があってもできない。】これは、小林一三氏の言葉です。小林一三は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、阪急電鉄や東宝、宝塚歌劇団などを起こした大実業家です。もともとはサラリーマンだった一三氏が独立して、箕面有馬電気軌道を創立したのは、1907年34歳の時だったそうです。電車事業は、沿線の住宅開発を併せて行うという斬新なアイデアで発展を遂げていきます。しかし、小林氏は、それだけではなく、やがて電車事業を中心に百貨店、映画、歌劇など幅広い事業を推し進めて、関西の経済を大きく牽引していきました。常に行動し続けて、人々の暮らしに根付いた事業を常に考え続けた小林氏の言葉は、とても説得力がありますね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
「感謝と祈り」第751話
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