所得層に応じた住宅供給が充実している日本に対し、持ち家文化の根強い中国では公営住宅の整備が不十分で賃貸マーケットも育っておらず、低所得層の住む家が不足。さらにコロナ禍の横暴な隔離措置を目の当たりにし、共産党統治体制に絶望した人々が自由を求めて次々と“国外脱出”を試みているという。本稿は、柯隆『中国不動産バブル』(文春新書)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
エリートは海外移住、低所得者は密入国…祖国を捨てる「中華民族大移動」が始まった! – ニュースな本
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