牛が元気に生きているならば、それぞれの部位はみずからが牛のひとつの部位であることを意識しない。ひとつひとつの部位が役割を果たし、その結果としておのずと一頭の牛として全体の調和が取れる。あなたは、自分の会社を「部位の寄せ集め」にしたいのか。それとも、生きた牛のようにしたいのか。本稿は『ミンツバーグの組織論──7つの類型と力学、そしてその先へ』(ダイヤモンド社、2024年)の一部を抜粋し、紹介したものである。
Source: ハーバード
「生きた組織」を構成するプレーヤーとは – オンライン
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