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“推しキャラ愛”に国境なし!インバウンド×アミューズメント施設の可能性

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左から電通 桜庭真紀氏、タイトー 田中元弘氏、電通 宇都啓将氏


コロナ禍で途絶していたインバウンド需要が、今、コロナ禍以前よりも勢いを増しています。為替の影響もあり、今後はますます日本の観光立国化が進むことが見込まれるでしょう。

そんな中、ゲームセンター「TAITO STATION」(タイトーステーション)を運営するタイトーは、訪日中国人が増える「春節(※)」に合わせ、メディアおよび店舗でのプロモーションPoC(実証実験)を実施しました。

※春節=中国の旧暦の正月を指す。中国では春節は長期休暇となり、毎年数億人が移動するといわれており、日本への観光客も増える時期になる。

 

このプロジェクトのポイントは、単なる観光客向けの集客プロモーション施策ではなく、「インバウンドを、全社的な事業として戦略的に考える」ことから始まっていること。

取り組みの内容やその成果について、タイトー取締役常務執行役員の田中元弘氏に、プロジェクトに伴走した電通トランスフォーメーション・プロデュース局の桜庭真紀氏と宇都啓将氏がお話を伺いました。

<目次>
▼人気IPのキャラクター景品が、訪日客を呼び込む!
▼中長期で「海外に自社ファンをつくる機会」と捉える
▼インバウンド施策が、国内も含めたブランディングを考える契機に

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