「コンテンツの力とは何か?」と問われ、あなたは答えることができるだろうか?
DIGIDAYが主催したDIGIDAY PABLISHING SUMMIT 2024(以下、DPS)に登壇した映画ドラマプロデューサーの山田兼司氏(東宝所属)は、この問いに対し、「ストーリーの力だ」と言い切る。近年、『怪物』『ゴジラ−1.0』といった世界的な評価を得た映画をプロデュースした山田氏が、世界のトップコンテンツを目指すうえで導き出した理論とは何か。
今回のDPSのテーマは「LIFE AFTER THE PAGEVIEWS」。同イベントでは、突き抜けたコンテンツパワーで、ある種の停滞感から抜け出したプロフェッショナルたちの知見に触れた。本記事では、山田プロデューサーのセッションを紹介する。
国内外で高い評価を
『怪物』『 ゴジラ −1.0』を手掛けた山田兼司プロデューサーが語る、ヒットの法則とは
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