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ラピダスや東大、半導体技術者200人育成(6/15)

(要約)ラピダスや東大が参画する最先端半導体技術センター(LSTC)はAI向け半導体技術者を海外で育成する。国内で半導体製造が進む中、技術者は20年で6割減った。人材面から半導体産業を底上げする。2024年度にも大学院生や30〜40代の労働者をテンストレントへ派遣する。テンストレントは米アップル出身者などが設立した開発施設だ。派遣期間は1〜2年で、政府は数十億円投じ、補助金で支援する。ラピダスは27年の2ナノ半導体の量産に人材面で準備する。(考察)6割減は驚いた。産業の伸長に対しては減り過ぎている。それだけ半導体産業で日本が負けている事を示唆している。原因は高品質への拘りを維持し続けた事だと思う。その間に安価な現行品と高性能の新製品が流入したのだろう。技術の頭脳はあるが、マーケットの読みが甘いのだろう。事業は新市場〜成長〜成熟〜衰退を辿り、それぞれのフェーズで機能/価格/デリバリーのニーズは変動する。当然のことであるが、技術者だけでなく先見力を持ったマーケターが必要だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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