味噌、醤油、納豆、清酒、酢、漬物、鰹節……。微生物を巧みに使いこなし、豊かな発酵文化を築いた日本。室町時代にはすでに麴を造る「種麴屋」が存在し、職人技として発酵の技術は受け継がれてきた。多様な発酵食品の歴史をたどりながら、現代科学の視点からも理にかなった伝統の技を紹介。今回は、「鰹節」を取り上げます。じつは、「本枯節」と呼ばれる本格的な鰹節も、発酵の力で作られていたのです。
Source: 現代ビジネス
なんと、もったいない…! 多くの人が「カビだらけ」と捨ててしまっていた「ホントの鰹節」…じつは、その「カビ」がいいんです
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