一時的に雇用から離れる「離職」や「休職」など、人生の長いキャリアの中にある休憩期間を指す「キャリアブレイク」。欧州やアメリカでは一般的な文化だが、日本では働いていない期間=無職となり、あまりいい印象を受けないのが実情だ。しかし、一般社団法人「キャリアブレイク研究所」の創設者・北野貴大氏によると、ブレイク期間は必ずしもネガティブな選択ではなく、人生のターニングポイントになりうる決断だという。※本稿は、北野貴大『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
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