働き手を募る場面で「人材」をわざわざ「人財」と表記する例は多いが、ことさら強調されると、経営者本位のうさんくさい表記にも映る。この啓発的な言葉はいつ、どこから生まれたのか。国語辞書編纂者・飯間浩明氏の分析も踏まえつつ、真相に迫った。本稿は、神戸郁人『うさんくさい「啓発」の言葉 人“財”って誰のことですか?』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
Source: ダイアモンドIT
「人材」ではなく「人財」と書いてしまう、親父ギャグから逃れられない日本人 – ニュースな本
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