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中食市場に参入したオイシックス・ラ・大地、冷蔵総菜EC「デリOisix」の戦略とは | 通販新聞ダイジェスト

オイシックス・ラ・大地は、冷蔵惣菜EC「デリOisix」について、競合が多いなかでどのように差別化し、引き合いを伸ばすのか。戦略を担当者が語る

オイシックス・ラ・大地は4月18日、冷蔵総菜の新事業「デリOisix」を開始し中食市場に参入した。これまでは食材をネット販売し新規市場を開拓し成長してきた。一方で、中食市場は定期購入を中心に参入企業が多く競争は激化している。サービス開発本部サービス進化室Readytoeatチームマネージャーの荒川桃子氏に、今後の戦略を聞いた。


オイシックス・ラ・大地 荒川桃子氏

「デリOisix」は目標1000万食
サブスクで差別化
――目標とする1000万食の達成の見込みは。
ターゲットとなる共働き世帯1200万世帯のうち0.5%を獲得すれば達成できる。そのためのPRプランを今練っている。
――競合となるサービスは。
競合は顧客の「自炊」だと考える。ミールキットで家族が満足するメニューを提案してきたノウハウがある。1日分のデリをミールキットや牛乳、パンなどと一緒に購入することが可能で、幅広い食のニーズに対応できる。

「デリOisix」で届いた冷蔵総菜の利用の仕方

――競争が激しいなか食市場でどう差別化するか。
顧客にはまず体験してもらいたい。デリだけを販売する他のサービスとは異なり、デリ以外の品ぞろえがあることが

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