「60歳から投資を始めるなんて遅い」という意識が多くの人の中にあるようです。しかし60歳で定年を迎え、90歳まで生きるとしたら30年間あります。30年かけて預貯金を取り崩していく場合、インフレの時代、額面の減り以上に目減りしていくことを意味します。こうしたインフレから資産を守るためにも、投資・資産運用は必須の時代を迎えています。「60歳から投資を始めるのは遅い」ということは決してない、と人気マネーコンサルタントの頼藤太希さんはいいます。頼藤さんの著書『60歳からの新・投資術』(青春出版社)から、60歳から手堅く増やすノウハウを紹介します。
Source: ダイアモンドIT
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