東京レインボープライド2024「プライドアクション展」で伝えたかったこと
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アジア最大級のLGBTQ+イベントである「東京レインボープライド2024」が、去る4月20日~21日に開催されました(※1)。代々木公園(東京都渋谷区)では「プライドフェスティバル」が行われ、LGBTQ+をサポートする団体や企業、自治体などが趣向を凝らしたブースを200以上展開。電通グループはダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)を推進する活動の一環として、8年連続(※2)でブースを出展しました。
電通グループのブースでは、「プライドアクション展」を展開。その日から実践できるLGBTQ+支援アクションを、楽しみながら学んでいただくための企画展で、2日間で延べ3000人を超える方々にご来場いただき大盛況のうちに終わりました。この記事ではブースの企画制作を担当した筆者が、企画の背景から来場者・スタッフの声までをお届けします!
※1=19~21日の3日間での開催の予定でしたが、強風のため初日は中止に。
※2=電通グループ内の組織「電通ダイバーシティ・ラボ」や株式会社電通など、年度によって参加主体は異なります。2024年は電通グループの国内事業を統括・支援するdentsu Japanとしての出展。
大きな変化も、小さな行動から!
「8割⇔2割」。何の数字だと思いますか? 実はこれ、LGBTQ+に対す
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