自分からの質問ケインズ経済学において総需要関数を総需要額と解釈するのではなく、推定的期待需要の意味合いで解釈することで、有効需要の決定する交点が財市場における均衡との意味合いではなくなることで、総生産額=総所得額との解釈も不必要になるのではないでしょうか?ケインズ自身の経済分析においては市場に供給された製品やサービスなりが過不足なく需要されるという前提を否定していたからこそ「セイの販路法則」を否定したのではないでしょうか?続きをみる
Source: Note 起業ニュース
2024.06.01 ケインズ理論考察
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