アメリカを代表する社会心理学者のロバート・チャルディーニは、影響力の研究分野で第一人者とされる。2001年に上梓したInfluence(邦訳『影響力の武器』)は200万部を超すベストセラーとなり、27カ国で翻訳された。チャルディーニは「説得」における人間心理のメカニズムを解明し、説得力には6つの原則があると論じている。本インタビューでは、相手の立場や文化によって、影響力を行使する際の原則が異なることを、ビジネス・シーンの実例を用いて解説している。また、影響力の倫理面に関する新たな研究についても、考察を述べている。
Source: ハーバード
スポンサーリンク
よい影響力、悪い影響力 – バックナンバー
最近の投稿
- 日本ハム、豚の体重をAIで推定する新製品をテスト販売–飼育者の負担軽減へ
- NY発のブランド 「ゴーステック」、iPhone 16 Proシリーズに対応した耐衝撃アルミフレームケース「アトミックスリム」発売開始!
- GLOBALFOUNDRIES (GFS)2024/Q2決算発表(2024/8/6)振り返り
- 良いコンテンツに対してカスタマーは違和感を持たない。それを作るために、カスタマーのことを誰よりも考えたい(DeltaX CCO大西未以子インタビュー)
- 四季報写経 2024年前半新規上場企業の特徴
- スポーツビジネスの魅力と未来
- 「振られた仕事を断れない人」を卒業する簡単ワザ キャパオーバーで無理をしたって意味がない | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
- MetaやYouTubeなど9社の大規模なデータ収集、FTCが調査報告
- 中国に欠けていること:中国の政府機関は基本的にロボット
コメント