こんにちは、オトナルの八木です。相変わらず音楽と音声コンテンツを心の糧に仕事をしています。ありがたいことにお陰様で忙しくさせていただいているので、音楽と音声コンテンツだけがトモダチみたいな感じです。(アンパ◯マンかよ…)音声界隈も、最近はシリコンバレーの音声SNS「Airchat」でまた音声に注目が集まったり、生成AIによる音声生成が物議を醸したり…といろいろありますが、4月に公開されたIABの米国の最新のデジタル広告レポートに目を向けると、順調に「デジタル音声広告」は市場が成長しています。個人的な体感としても、日本国内もオウンドメディアとしてポッドキャスト(インターネットラジオ)を始める企業が2023年後半から2024年にかけて増加していると感じます。(ex.トヨタ、ヨコハマタイヤなどなど)ちなみに米国のデジタル広告費のシェアをみると、過去5カ年で、ディスプレイ広告(バナー)とリスティング広告(検索連動)はシェアが低下して、「動画広告」と「音声広告」のシェアがじわじわ増えているのがわかります。(まあ、まだ一見すると、デジタル音声広告小さく見えますが、70億ドルなので1兆円を突破してます。デジタル音声広告だけで、実に日本のラジオ広告市場の約10倍…!)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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