「英語は通じればいい」と言う人は多いですが、僕はそういった言葉に対しては割とハッキリと「プロになりたいなら伝え方も大事」と言い続けています。当たり前ですが、どんな世界でもちゃんと相手から信頼されたいと思うなら、「伝え方」にも気を配って当然です。例えば、アメリカ英語ではピンチはチャンスと言わんばかりに、「困難だ」という時にもdifficultとあまり言いません。ポジティブに聞こえるようにchallenging「やりがいがある」という言葉を使うことを好みます。英語表現は「身だしなみ」と同じで、ちゃんと着るものにこだわるかどうかで相手からの見え方が変わってきます。神々は細部に宿る。プロフェッショナルな英語の伝え方を学んでいきましょう。
Source: ダイアモンドIT
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