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「ブラックを通り超えて漆黒企業でした……」 月260時間労働で年収250万、給与の一部が勝手に現物支給にされる会社

起業ニュース総合
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安い給料で長時間労働を強いるブラック企業。知らずに入社してしまった人が後を絶たない。 「財閥系の会社」で働く50代前半の男性(北海道/コンサルタント・士業・金融・不動産/年収500万円)は、
「一人あたりの業務量が許容範囲を大きく超えております。しかし表向きはホワイトを装ってるため、仕事が追いつかずトラブルと鬱病による休職者が多発しており実質ブラックです。全て親会社の鶴の一声で指示が下されており、なんのために仕事をしてるのかわからなくなるときがあります」
とこぼす。財閥系で、なおかつホワイト企業を装っているから入社したくなる人も多いのかもしれない。(文:林加奈)
「最高で27連勤。3か月無休という方もいました」
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