100件を超えるキャンペーンの知見を集結! ~Xから始まるCXプランニング「4X」とは?
いまやブランドのマーケティングや広告キャンペーンに欠かせない存在になっているX。
2023年7月にTwitterから「X」へリブランディングを行った後も、日本における利用者は増え続け、4000万mDAU(※1)、6700万mMAU(※2)を超えました。利用者数とともに利用時間も増加。1人当たりの日別平均滞在時間は43分にもなります(※3)。
Xは、若年層はもちろん、ミドル層も多く利用しています。そして、「リアルタイム」の情報を求めてユーザーが集まり、そこで繰り広げられる「本音の会話」とその会話の「拡散力」が、Twitter時代からの最大の強みでもあり魅力です。このことから、幅広い層に広告キャンペーンを瞬時に拡散させる可能性を秘めています。さらに、本音が語られるSNSだからこそ、Xはユーザーインサイトの宝庫でもあります。
Xのクリエイティブ戦略集団「Next」と電通はチームを組んで、X上で話題になる広告キャンペーンのアイデアやフレームの研究を行ってきました。直近2年間で、特に反響の大きかった100件の事例を分析し、傾向を集約した結果、Xを起点として世の中に広まった広告キャンペーンは「4つの視点」が優れていることがわかりました。
私たち研究チームは、この「4つの視点」をひもとき、「Xから始まるCXプランニングのステップ『4X』」を開発し、2024年に
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