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5月5日「ジャグラーの日」に全財産の2万円を賭けたパチスロファンの書き込み

起業ニュース総合
画像はイメージ
昨日は5月5日の「こどもの日」だった。実はこの5月5日。パチスロを打つダメな大人たちにとっては特別な日である。まずゾロ目デーということで出玉を期待するバカが一定数出てしまうんだけど、さらに踏み込めばこの日はジャグラーの日だという。
ジャグラーとはどのホールにも設置されているほどの人気機種で、GOGOランプという告知ランプが点灯するとボーナスが確定するという単純な仕組みのマシン。そう。GOGOと5月5日をかけて、いつの間にかユーザーは「5月5日はジャグラーが熱いはず」とか言うようになっちゃったのだ。
さらには2008年になってジャグラーの販売元である北電子も、この5月5日を「ジャグラーの日」として制定。制定といっても、別に取引先のホールに「設定入れてね」とかいちいち言ったりはしない。
あくまでも北電子とユーザーが勝手にそう言ってるだけなんで各ホールからすれば「だからなんだよ、GWなんだから回収や、回収!」という話だろう。実際今年も大勢がジャグラーを打ち、無惨にも討ち死にをしている。(文:松本ミゾレ)
期待して朝から並んだユーザーも
GWは基本的に回収期間であり、普通に考えてパチンコホールに近寄っちゃダメな時期だ。しかも今年は、このGWの翌日に新台入れ替えを行うホールが続出しており、余計に勝てない時期とも言い切れる状況だ。昨今のパチンコホールにGWでジャンジャンバリバリ

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