少子化の現状の確認まず、最初に取り組んだのは、本県の少子化の現状を把握することであった。子供の数がどのくらい減っているのかということを調べるために、5年おきに実施されている国勢調査から調べた。結果はある程度予想はしていたものの、予想以上に少子化が進んでいる現状であった。例えば、約50年前の第二次ベビーブームであった1975年の国勢調査と比較すると、15歳未満の子供の人口は1975年の633,199人から2010年には386,810人へと4割も減少し、246,389人もの子供人口が減少していた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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