なぜ日本の電力は途上国並みか？

なぜ、日本の電力は途上国並みなのか？日本の電力は、原発を除くと、老朽化した火力発電ばかりなのです。その電力供給の脆弱性は、効率の良い中京圏の新鋭火力発電に融通してもらい、東電、中部電力はコストのかかる老朽火力に依存しているのが現状だ。　東電の最大需要は4千5百万キロワットに対して、応援融通は百40万kWにすぎず、しかも老朽化を理由に横浜火力、大井火力の百50万kWを廃止。他の火力発電の赤字補填を！卸売価格を倍近く値上げすることで凌いでいる。　つまり、再生可能エネルギーへのシフトを怠ったため、このまま放置すれば、原発再稼働が関東圏大停電が待っていることになる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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