4月、5月は創業相談が多くなります。創業相談といっても、試作開発、技術実証などを終えて本格的に事業の立ち上げを行うスタートアップ企業への相談、などといったの大がかりなものではなく、私が相談にのっているものの多くは個人の飲食店やエステ店等の小規模な個人事業の相談です。開業すること自体は税務署に開業届を1枚出すだけですので(業種によっては別途、許認可が必要)簡単ですが、事業を継続させることは簡単ではありません。中小企業庁のデータによると創業後10年の生存率は70%、20年後の生存率は52%となってます(別のデータでは創業5年での企業の生存率は約40%というデータもあります)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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